駐車場に3人は見当たらなかった。駐車場に付けば分かるかなとナンバーまでは聞いてなかった。仕方なくウロウロしながら探した。
駐車場の中央くらいで不自然に揺れてるミニバンが。近付くと和明が見えた。声をかけようと車の近くに行くと、和明の下には希が。和明の半ケツがリズミカルに揺れていた。
希のビキニタイプの水着は上に上げられておっぱいが丸出しだった。乳首はうすい茶色で、童貞だった俺は乳首ピンクじゃないんだなと思った。

ギリギリ希のオマンコが見えなくて、別の角度からなら見えるかなと移動をしようとした時、後ろから肩を叩かれてうわぁと変な声が出た。物凄くビックリした。振り返ると真奈美がいた。
真奈美は車の方をちらっと見て、やっぱりって言ってた。
後で聞いたんだけど、真奈美はトイレに行くついでに飲み物買ってきてと頼まれて10分くらい離れた
らしい。希が飲み物頼んできた感じから多分ヤルつもりだと薄々感じていたらしい。

俺は真奈美に手を握られてその場を離れた。

直也と優理香のところに戻ると、和明と希のことを聞かれた。
俺は何て言えばいいのか分からなかった。真奈美がちょっとねと言うと優理香は理解したみたいだった。
直也はちょっとって？と分かっていなかったみたいだけど。それよりも俺が真奈美と手を繋いで戻ったことを冷やかしてきた。

それから20分くらいしてようやく和明と希は戻ってきた。希は明らかに和明にベッタリとしていた。さっきこの2人ヤッテたんだよなと考えるとチンコが勃起しそうで困った。