Y奈さんに指マンをするとすでにヌルヌルとした液で溢れていた。Y奈さんは「あぁん、あぁん」と大きな声で喘いでいた。雰囲気を盛り上げる意味もあったのかもしれない。
まずは挿入したいと言うとゴムを付けてくれた。
そっとY奈さんを寝かせ挿入をした。妻の方を見ると妻もこちらを見ており目が合った。Y奈さんに挿入する私を嫉妬の混じった目で見ていた。
その間も妻はM樹さんに指マンとクンニで可愛がられている最中だった。
私がY奈さんに挿入したのを見てM樹さんも妻に挿入するようだった。私に見えるようにゴムを付けると妻の足を抱え上げた。
妻はハッとして少しの抵抗をしたが、M樹さんにキスをされトロけたところで挿入された。
挿入の瞬間「あぁーーー!」と大きな声を出した。
私がY奈さんを突くリズムに合わせてM樹さんも妻を突いた。女性2人に声がユニゾンしていた。
私の方が先に射精がやってきた。出そうだと言うと、「口に出して」と。行く直前で抜くといそいでゴムを外しY奈さんの口に出した。
M樹さんと妻もクライマックスに向かっていた。M樹さんの腰の動きが早くなって妻ももう喘ぎ声を我慢することが出来なくなっていた。
M樹さんは妻のお腹に出していた。
スワッピング初心者なので、最初から一度したら解散と決めていた。M樹さんとY奈さんは挨拶をして、自分たちの部屋へ戻っていった。
私はグッタリする妻の横へ腰かけそっと頭を撫でた。ありがとうと感謝した。
妻は起き上がると情熱的なキスをしてきた。今までどこか抑えたような印象のあった妻のキスとは変わっていた。そのまま妻を抱いた。今までにないくらいに妻は乱れ、私は久し振りに妻の奥深くで達した。