大学時代に中の良かった男女5人でキャンプに行った。
メンバーはK太、S郎、J子、U美そして俺。全員大学3年。
俺は密かにU美のことが好きだった。しかしU美は別大学の先輩と付き合っていたので告白など出来ずに諦めていた。
話はキャンプに戻る。
キャンプではK太が率先して働いていた。もともとキャンプが好きで発案者のK太の指示で男はテント、女は料理などに分かれて準備も順調に進んだ。
飯を食った後は近くの銭湯に行ってさっぱりした。ダラダラと夜遅くまでダベってた。この時U美はJ子に彼氏の愚痴を喋っていた。
いい加減眠くなったので男女別れて寝ることになった。
ふと夜中に喉が渇いて目が覚めた。水を飲もうと起き上がるとK太がいないことに気が付いた。
トイレかなと深く考えずとりあえずS郎を起こさないようにそっとテントの外に出た。
水を飲んで一息ついてコップを洗うために水場に近付いた時、話し声がするのに気が付いた。
「いや・・・だめだよ・・・」
「・・・もう・・・」
なんだ?とそっと近づくと人影が見えた。
もう少し近付いてみるとそれがK太とU美だということがわかった。暗かったがU美の胸が出ていることに気が付いた。
密かに好きなU美がK太にヤラれているんだということが瞬間的に分かった。
なんでK太と?U美は彼氏がいるのに?K太もU美が好きなのか?色々な疑問が頭をよぎった。
U美は口では抵抗しているが本気の抵抗には見えなかった。
合意である以上、割って入ることは出来なかった。
俺はその場から動くことも出来ず、声も出せず息をひそめてジッとしていることしか出来なかった。
「もぅ・・・だめだって・・・あっ・・・んっ・・・」
U美は胸やマンコを口や指で攻められてた。