Aさんは痛がっていることに気が付くとパンツを脱がし足を大きく開かせて割れ目を舐めてきました。そんなことは妄想の中にはなかったので軽くパニックに。どうしていいかわからずアワアワしている内に指を入れられて、またえーーーーー！となっている内に指が増やされ、くちゅッくちゅッっと音がするようになっていました。

Aさんはもう一度私にキスをしました。後から自分の割れ目を舐められた口でキスをされたことに落ち込みました。
何か固いものが割れ目に当たる感じがして、グググっと開かれるように入って来ました。亀頭が潜りこむまでは大丈夫でしたが、奥に進もうとすると痛みがありました。
でも我慢出来ないほどではなかったので、どうにかそのまま最後まで入れてもらいました。

Aさんはすごくきつそうにしていました。その時Aさんが「今日は凄くキツイよ○○。まるで初めてした時みたいだ・・・」と言いました。
○○というのはAさんの奥さんの名前でした。

なんとAさんは私を奥さんと間違えてエッチしていたんです。マジか・・・と。普通に顔を見てるのですが、酔っぱらってて判別がついていなかったみたいです。
ちょっと盛り上がってた気持ちも一気に覚め、終りにしようと抜いた瞬間Aさんが射精しました。丁度抜けたタイミングだったので、私のおへその下辺りにかかりました。

Aさんはそのままグーグーと寝てしまいました。
私は精液をティッシュでふき取り、パンツを穿いて自分の部屋へ戻りました。綺麗にしたくてもう一度温泉に行きました。
お湯に浸かってボーっとしていると少し涙が出ました。
Aさんが奥さんの名前を呼んだことはショックでしたが、それよりも妄想の中のエッチとまったく違ったことの方がショックでした。
ひとしきり泣いた後、温泉から出るとスッキリしていました。

翌日もしかしてAさんが覚えているかも？とドキドキしましたが、どうやら何も覚えていないようでした。
それからも仲の良い上司と部下でしたが、エッチの前よりは大人の距離感で接するように。
その後、私は友人の紹介で今の主人と知り合い寿退社をしています。

未だに妄想通りのエッチはしたことありませんが、リアルなエッチも中々良いなと思えるようになっています。